2018年12月22日は二十四節気の一つ『冬至(とうじ)』です。
冬至は一年で昼が最も短い日です。
冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる風習があります。ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです。
かぼちゃはビタミンEやβカロテンが豊富で肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけることができ、冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないと言われ、また、美肌効果の高い食材です。
朝から良い天気で気温も上がり暖かい冬至でした。夜は南瓜ほうとうを食べて柚子湯で香りを味わいゆっくり温まりました。♨
手作り淡水魚掬い網
この網は同級生の手作りです。三本の枝を出している木を加工して先端には鹿の角をつけて水難事故防止しているそうです。鹿は川を泳ぐのが得意で難を逃れるそうです。
竹製餌入れ
このエサ入れも同級生の手作りで自慢の一品だそうです。楕円形の孟宗竹を使い蓋を開けると竿をたらし魚釣りをしている様子が見られるのが工夫のポイントだそうです。