蝋梅(ロウバイ)を飾りました。

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花言葉は、「慈愛」「優しい心」「先見」「先導」などです。

「慈愛」「優しい心」は、花の少ない冬の時期にひっそり黄色い花を咲かせることから由来していて、「先導」「先見」は、春に咲く花より先だって咲くことから由来しているといわれています。

梅の花言葉は「慈しみ」「慈愛心」」「ゆかしさ」で花言葉の由来は花の少ない冬の時期に、ひっそり黄色い花を咲かせること、また春に咲く花より先だって咲くことから」「先導」「先見」という花言葉もあります

 朝から冷え冷えとした日でした。最高気温は7℃で昨日より8℃も下がり身体まで

冷え切ってしまいます。日が沈むと更に気温が下がり冬本番を感じます。もう少し寒い冬を楽しんで過ごします。同級生から蝋梅を頂き南天と一緒に花瓶にさしました。部屋中いい香りが漂い安らぎを感じます。

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ナンテンの名が「難転(難を転ずる)」に通じることから、昔から災難除けや縁起の良い木とされ、お正月にはナンテンの実とフクジュソウの花のセットで「難を転じて福となす」という縁起物の飾り付けもなされます。

 南天の実が寒さに耐えて花が少ない庭を赤で彩っています。お正月飾りに多いのは

上記の様な理由が有ることを初めて知りました。