寒い朝でしたが一日通し良い天気でした。今日は地元の稲荷山の松山稲荷と山の神の
参道の道普請を地域の皆さん約40名ほどで行いました。昔は初午にお祭りを行っていましたが、今は建国記念日を初午としてお祭りをしています。ここは山に入る手前です。
山に入るところに鳥居が有りここから山道が始まります。鳥居には新しいおんびろを
飾ります。
雑草、枯れ木、枯葉、落石等を一列に下から山頂まで道普請開始です。
山登りは約15分で山頂まで行けますが道普請では1時間20分位で山頂です。
山頂の松山稲荷と山の神を拝み、山頂でお祭りを行っていましたが寒いので数年前から下の集落の集会所に集まりお祭りしています。
お稲荷様の中にはキツネが沢山います。稲荷寿司とお茶を届けて拝みます。
今年の道普請も無事に終了です。
朝から雲が漂って寒い一日でした。最高気温も１℃で雪が降ったら積もりそうでしたが15時頃からちらほらと雪が舞った程度で畑のお湿りには、なりませんでした。秋に植えたサヤエンドウはまばらですが枯れないで少しずつ育ち大きい苗は背丈が１０ｃｍ位になりました。このまま寒さに耐えて元気に育って欲しいと願っています。
東側の山にちらほらと雪が舞いましたが写真ではよく見えません。
チューリップ畑にも雪が舞いましたが少量でお湿りには、なりませんでした。
北方領土は現在ロシア連邦が実効支配している国後島・択捉島・歯舞諸島・色丹島の4島を指し、記念日の日付は日本（江戸幕府）とロシア（帝政ロシア）で最初に国境の取り決めを行った、1855年（安政元年）の日露和親条約の締結日（新暦）に由来する。条約の正式名称は日本国魯西亜国通好条約で、日魯通好条約、下田条約とも呼ばれ、当時の日本では日魯和親条約と表記していた。この条約では北方領土が日本の領土として認められていた。
毎年「北方領土返還要求全国大会」が東京で開催されるほか、この日を中心に全国各地で講演会や研修会、パネル展、返還実現のための署名活動などさまざまな取組が行われている。
国外との領土問題は色々ありますが、解決には長い時間が掛かることを感じています。
地図を見るとずっと北東まで島々が続いているのが良く分かります。
梅の老木の開花の様子
近所の梅の老木が綺麗な花をつけました、これから見頃が続き楽しませてくれそうです。
青空とチューリップ🌷畑の風景
葉ボタンとムスカリ チューリップの発芽の様子
今日は春の様な暖かい一日でした。乾燥した畑ですがチューリップの発芽が増えて1週間前に比べて少し伸びた気がします。春まで順調に育って欲しいと願っています。
